英語を活かして転職・再就職

英語力があれば尚可、TOEIC〇点以上あれば尚可って求人どうなの?

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求人の応募条件に「英語力があれば尚可」、「英語ができれば尚可」または「TOEIC〇〇点以上あれば尚可」と記載されているケースを目にする機会も度々あるかと思います。

しかし、あなたが「英語を活かせる仕事」を探しているのであれば、このような求人には注意しなくてはならないと思います。

なぜなら、業務上、英語が必須、あるいは英語ができないと支障が出るような仕事であれば「尚可」という表現はしないからです。

私は30代後半で、「英語を使うこと」を譲れない条件として再就職活動をしました。

数十社の企業に応募し、書類選考や面接を経験していく中で、企業が求めている英語力のレベルは様々だと実感しました。

そこで、 自らの体験をもとに、英語力があれば尚可という求人をおすすめしない理由。 なぜ最初から「ビジネスレベルの英語力」と記載している求人に絞って応募しないのか。 応募企業で英語力がどの程度必要なのかをどうやって判断するのか。という内容を掘り下げていきたいと思います。

英語力があれば尚可という求人はおすすめしない理由

「あれば尚可」は必須ではない。英語を使わない可能性があるから

そもそもあなたは「英語力があれば尚可」「 TOEIC 〇〇点以上あれば尚可」といった記載からどのような印象を受けますか?

「尚可」という表現は、「なくてもいいけど、あった方がいいよね」という程度の感覚ではありませんか。

最終候補に残った2名のうち、どちらを採用するか迷った場合、他の要素に大きな差がなければ 英語力があるほうの候補者が採用されるのかもしれません。

しかし、英語力が必須条件ではない限り、企業が重視しているポイントは英語以外の経験やスキルです。

英語ができなくても、 業務上大きな問題はない仕事だからこそ、「尚可」という表現なのです。

語学スキルを持つ求職者を集めるために書いている

では、 なぜ仕事上、英語が必須ではない業務のポジションを応募しているにもかかわらず、 企業があえて求人に記載するのでしょうか。

ハローワークとは異なり、転職サイトや転職エージェントに求人広告を出すためには、企業は求人広告費をかけなくてはなりません。

経費をかけて求人を募集するのですから、採用担当者、経営者は、少しでも良い人材を採用したいと思いますよね。

選考に時間をかけることができる企業であれば、なるべく多くの候補者と面接し、 採用するか否かを慎重に見極めたいと考えると思います。

私が実際に面接に伺った企業の中には、

「本当は英語は業務でそれほど使わないのですが、英語ができる人がいたほうが今後何かと助けていただける機会もあるかと思いまして。」

と、告白されたこともありました。

英語を活かす仕事をしたい人は、求人を探す際に「英語」「英会話」「海外」「外国人」「国際」「グローバル」といったキーワードを使うことも多いかと思います。

求人広告に「英語」というワードを織り交ぜておけば、ポテンシャルのある求職者がエントリーするかもしれないという採用担当者の判断だと思います。

あなたは英語を使う仕事に絞って転職・再就職活動を行っていますよね。

業務上、あなたのスキルを活かせる場がないのであれば、希望とは異なる求人です。

私の場合も、面接中にこの企業の話に違和感を抱いたということもあり、選考辞退をさせていただくことにしました。

なぜ「ビジネスレベルの英語力」が必要な求人に応募しないのか

自分の英語スキルがビジネスレベルであるかどうか自信がないから

これは、私自身の反省から言えることなのですが、「英語力があれば尚可」というような曖昧な表現の求人を選ぶから、ミスマッチが起きるわけです。

英語を使った仕事がしたいのであれば、なぜ最初から「 ビジネスレベルの英語力」「 TOEIC900点以上」が応募条件となっている求人に挑戦するべきなんですよね。

しかし、自分の語学力に自信がないとなかなか応募する勇気がありません。

TOEIC の点数が条件を満たしていたとしても、実務経験がない場合、ビジネスレベルの英語力を求められると、ハードルが高いと感じてしまいますよね。

私の場合も、30代後半で、ましてやブランクがございましたので、 就職活動を始めた当初は、自分の語学力に自信を持つことができませんでした。

しかし、求人広告で必要な語学力の目安は書かれていたといても、 実際に企業が求める英語力のレベルは様々です。

あなたの語学力が、その企業の求人のレベルを満たしているかどうかは、企業側が判断することであって、あなた自身が決めることではありません。

最初は自信がなくて、自分でも大丈夫そうな求人を選んでしまうかもしれません。

しかし、 あえて難しそうな企業にチャレンジし、面接を経験していくと、「 この企業でも面接に進むことができたのだから、別の企業でも応募して大丈夫だろう。」
「私の英語力でも、通用するかもしれない」といった自信が出てきます。

自信がないと挑戦する勇気が出ません。しかし、行動しなければ自信は生まれないのです。

英語のレベルが足りないなんて心配しなくても大丈夫。

その場合は、次のステップに進むことはできません。

問答無用に落とされます(笑)。

企業がきちんと判断してくれますので、あなたが心配することではありません。

ですから、 面接に進むことができた企業、最終面接まで進んだ企業、内定をいただいた企業であれば、あなたの英語力は仕事を行う上で支障はないと判断されたということなのです。

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実務で英語をどの程度使うかは書類選考や面接過程で予測可能

求人に記載されていることだけでは、どのような仕事内容なのか、 詳細までイメージすることは難しいですよね。

面接回数が多い企業であれば、複数の面接官とお話をする機会がありますので、 どのような業務で、どの程度の英語力が必要なのか、英語を使う頻度などについて伺うことができると思います。

また、あなたの語学スキルは、選考過程で必ずチェックされます。

確認の方法は、 英語レジュメや英語面接、 英文メール等企業によって異なります。

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外資系企業の場合は、面接官が外国人ということも少なくありません。

英語のスキルチェックは不安かもしれませんが、これは逆に歓迎すべきことだと思います。

なぜなら、 企業側も無駄な選考をしている暇はありません。

あなたの英語力を確認する必要があるということは、業務に必要だからです。

すなわち、その企業のポジションであれば、 あなたが望む「英語を活かせる仕事」であるということであり、逆に何のチェックもないような企業の求人の場合、 本当に語学力を活かすことができる仕事なのかと疑ってかかる必要があると思います。

もしも何のスキルチェックもされなかったのであれば、例えば 海外出張や英語でのビデオ会議・電話会議(テレカン)、Webセミナー(ウェビナー)などはあるのかどうか。

外国人社員は在籍しているのか。在籍している場合、社内のコミュニケーション手段が日本語or英語のどちらなのか。

英文メールは日常業務なのか、海外の顧客からの電話応対をする機会があるのかどうか等、具体的に英語スキルがどのような業務で必要なのかを面接で確認しておくことが重要だと思います。

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最後に:英語を使って仕事をしたいのであれば、英語力があれば尚可ではなく必須条件の求人を選ぶ!

英語を使える仕事がしたくて就職活動をしているけれど、未経験の場合には挑戦するのになかなか勇気が出ませんよね。

しかし、働きながらでも英語力を磨くことは可能です。

業務上、どうしても必要なのであれば、ブラッシュアップしていかなければ仕事にならないからです。

一度でも経験してしまえば、あなたは「ビジネスレベルの英語力」を持って仕事をしていることになるのです。

私自身、毎日海外の方とメールでやりとりをしていますが、正直なところ Google 翻訳があればどうにでもなります。

そもそも、海外=英語ネイティブとは限りませんからね。

アジア、ヨーロッパ、北米等、様々な国の人たちと英語でコミュニケーションをするわけですから、 簡潔にわかりやすく伝えることの方が重要であることも多いです。

ビジネス英語に自信がない、ビジネスの英会話力をもう少し身につけたいという場合には、専門のオンライン英会話で勉強するということも一つの方法です。

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