定時で帰るのは何が悪いのか?
定時退社は当たり前じゃないの?
会社員で残業したくないというのは甘えやわがままなのだろうか。
あなたは定時に帰ることに後ろめたさを感じているのかもしれませんが、定時で帰ることは何も悪くありません!
自分の仕事をきちんと終わらせているのであれば、正々堂々と定時上がりしましょう。
この記事では、以下の内容について掘り下げていきたいと思います。
- 定時で帰ることは当たり前。何も悪くない理由
- 定時で帰る人はムカつく!という人に対して思うこと
- 定時で帰っても嫌味や文句を言われないための対策
Contents
定時で帰ることは当たり前。何も悪くない理由
8時間労働で十分 やることはやっているから
あなたは1日8時間、会社に尽くしていますよね。
お昼休みの1時間、通勤や準備も含めると、都心の企業に努めている場合には1日の半分の時間を仕事のために割いているという人も少なくないかと思います。
定時で帰ったとしても、これだけの時間を毎日会社に捧げているのですから、十分だとは思いませんか?
定時に帰るために、仕事の優先順位をつけてタイムマネジメントをしっかりと行っている方も多いでしょう。
仕事を効率化して、定時に帰るために努力しているのです。
定時で帰ることは何が悪い? 何も悪くありません。
プライベートも重視しているから
令和の時代も昭和な会社が存在しているのは事実です。
残業していることが偉い、終電で帰る人は頑張っている。
あなたの上司や経営者がこのような考え方であれば、定時で帰ることに対して嫌味を言われるかもしれません。
しかし、毎日残業して会社に尽くした結果、体調を崩し、精神を病んだら?
会社はあなたの代わりとなる人を探すでしょう。
なぜなら、欠員が出て業務がまわらなくなると困るからです。
残念ながら、あなたがいなくても会社はまわります。
企業とは、そういうものなのです。
与えられた業務は責任を持ってこなすけれど、仕事だけの人生にしたくはないですよね?
仕事もプライベートも両立させたい。
家庭の事情で、定時に帰らなくてはならない人も少なくありません。
また、プライベートの時間にスキルアップに励んでいる人もたくさんいます。
会社のためではなく、自分のために働く。
令和の時代、定時に帰ることは当たり前だと思います。
定時で帰る人はムカつく!という人に対して思うこと
あなたが、定時退社に後ろめたい思いをするのは、職場に毎日残業している人と、毎日定時で帰る人がいるからでしょう。
上司や会社全体で、残業を減らす取り組みをしていないような企業の場合には、残業する派としない派に別れるかと思います。
あなたに嫌味や文句を言う人は「私は残業しているのに、早く帰ってずるい」という思いがあります。
しかし、自分が辛いからといって、定時で帰る人に不満をぶつけるのは違うと思います。
自分だけが明らかに仕事が多く、定時で帰ることができないのであれば、マネジメントができていない上司の責任です。
チームに仕事が遅い、効率が悪い人がいるのであれば、上司がマネジメントすべきです。


人材が不足しているのであれば、増員を検討する必要もあります。
定時で帰る人はムカつく!と思う人は、不満の矛先を定時退社するために努力している人ではなく、上司や会社に対してアクションを起こすべきです。
それができないのであれば、サクッと転職するのが一番早い解決策です。
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定時で帰っても嫌味や文句を言われないための対策
あなたがやるべきことをきちんと終わらせてから、定時退社しているのであれば、周囲の目を気にする必要はありません。
堂々と定時退社して問題ないです。
とはいえ、残業している人がいる中で定時退社するのは勇気がいるかもしれません。
そこで、周囲に嫌味や文句を言われないための対策が必要になって来ます。
職場の仲間、会社への貢献
仕事には波があります。
タイムマネジメントを行い、優先順位をつけてテキパキ仕事ができるあなたであれば、時間がある日もありますよね。
そんなときは、職場に貢献できることをしましょう。
知識の共有、効率化の新しい提案、スキルを活かした資料やシステム作り、販売促進のためのアイデアなど、挙げればきりがないほどできることはありますよね。
他の人が日頃なかなか手が回らないことを、余裕のある日にあなたが率先して行っていれば周囲も理解を示します。
「この人はいつも定時に帰るけれど、仕事はきちんとやっているな」
そう思わせることができたら、周囲の嫌味や文句も気になりません。

定時で帰るキャラづくり
「定時で帰る人、残業はしない人」のキャラを定着させるのも重要です。
- 保育園に子供を迎えにいかなくてはならない
- 親の介護をしている
- 通院している
- 習い事をしている
私の職場にも、子育てをしながら正社員でバリバリ働いている女性がいますが、皆さん定時で帰ります。
どうしても定時で帰らないといけないという事情がある人に対しては、遅い時間に急ぎの仕事をふることはありません。
では、子供や家庭がない人はどうすればいいの?
一人暮らしの人であれば、「家庭の事情」は使えません。
その場合は、趣味やスキルアップのための勉強が有効です。
業務に活かせることを学ぶために定時退社する人に対して、上司も文句は言えませんよね。
英会話やプログラミング、ITスキルであれば、身につけたスキルを活かして副業することもできますね。
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体調不良で休まないように自己管理
どれほど健康や自己管理を意識していても、体調不良で休まないといけない日はあるかと思います。
しかし、計画的な有給取得ではなく、当日の突然のお休みは、周りの人に迷惑をかけてしまうでしょう。
しょっちゅう体調不良で休んでいては、「自己管理ができない人ではないだろうか」と疑われてしまいます。
お休みで周囲の反感を買わないように、体調管理は重要ですね。
まとめ:定時で帰るのは何が悪い?何も悪くありません
それでは、今回のまとめです。
やることはやって帰るのであれば、定時で帰るのは当たり前。何も悪くありません。
文句をいわれないように、できることは対策し、堂々と定時で帰りましょう!
もう昭和の働き方をする時代ではありません。
仕事もプライベートも充実させるためにも、メリハリのある生活が必要なのです。
それで何か文句を言われるようであれば、そんな会社には見切りをつけて、転職しましょう。
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いつでも辞めれるように、情報収集だけでも始めておくとよいかと思います。