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面接の印象や対応、企業の雰囲気で志望度は変わる!【体験談】

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最初はそれほど志望順位が高くなかった企業でも、1次面接、2次面接での対応や会社の雰囲気、印象が良く、志望度が上がった経験はございませんか?

「面接官から言われた言葉が嬉しかった。」

「今まで自分が経験してきたことを認められたような気がした。」

選考が進み、企業との接点が増えることで気持ちが変化することも珍しくはないと思います。

私の場合も、採用担当者、面接官、役員の方と接することで印象が大きく変わった会社がございました。

このようなケースもございますので、固定観念にとらわれずに行動することも大切だなと思った次第です。

ということで、

  • なぜ面接で企業のイメージが変わったのか
  • なぜ面接辞退を検討していたが辞退せずに行ったのか
  • 就職活動は巡りあわせや運もある

このような内容で当記事を進めていきたいと思います。

志望度が高くなかった企業のイメージが変わった理由

30代後半の転職 少しでも気になる企業の求人に応募していった結果・・・

転職・再就職活動を始めたばかりの頃は、自分がどんな仕事をしたいのか、何ができるのかわからず手探り状態で不安ですよね。

私の場合は、30代後半かつブランクが10年もあり、正社員の仕事を探すことは非常に難しい状況でした。

当然のことながら、選択肢は多ければ多いほどよいと思い、複数の転職サイトに登録し、少しでも気になる求人があれば応募するという作業を繰り返していました。

30代後半 ブランク10年 利用した就職・転職サイト
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どれほど不利な属性であったとしても、売り手市場ということも手伝って、書類選考に通過し、面接に呼んでいただける機会も増えてきました。

しかし、同時進行で複数の企業を受けているということもあり、徐々にスケジュール調整が難しくなってきます。

いざ面接日が決まり、数日前から企業研究や面接対策をする中で、

「思っていたような仕事内容とは違うかも」

「インターネットの口コミを読み、不安になってしまった」

このような理由から、応募当初の意気込みから一転、この企業への志望度は下がっていました。

しかし、実際に1次面接、2次面接と進み、社員の方や職場の雰囲気を肌で感じることで気持ちが大きく変化していったのです。

面接官の態度や印象でその企業への志望度は変わる!

面接で緊張して上手く話せないと苦手意識を持っていらっしゃる方も少なくないですよね。

私の場合は転職は初めてであり、新卒採用の時以来の就職活動でしたので、その当時の頃の面接を思い出し、とにかく不安でした。

大手企業、外資系企業の面接しか経験したことがなかったというのが大きな要因です。

高層ビルに入居する企業の広い会議室の中で、複数の面接官に様々な質問を投げかけられる。

私の中で面接と言えば、新卒採用の頃の面接経験のみだったため、あのような面接を今の私が乗り越えられるのだろうかという恐怖もございました。

しかし、実際に再就職活動が始まり、面接を経験していくと、恐怖心を持つ必要などないと感じるようになりました。

面接といっても、人と人との会話、コミュニケーションの機会です。

求人広告、インターネットの情報だけではわからない、感じとることができなかったことが、面接官との会話の中でイメージできるようになります。

志望度がそれほど高くなかった企業の面接で、気持ちが揺れ動いた大きな理由は「人」なのです。

1次面接で対応してくださった上司となる方は、終始笑顔で接してくださり穏やかな印象を受けました。

また、最終面接では会社の良い点だけではなく、課題も正直に話してくださいました。

以前は残業が多かったが、働き方改革の一環としてどのように取り組み、結果どれくらい残業が減ったのかということを具体的に数値で示してくださったこともプラス要素となりましたね。

企業の制度や雰囲気はなかなか変わらないですが、この企業は、常に改善し、変化することができるのだと感じたのです。

また、最後の方で、役員の方から何故、私が最終面接まで進むことができたのか、選考通過の理由をお話してくださったことは、私の心を強く揺さぶりました。

いわゆる、「承認欲求を満たされた」ということでしょうか。

私自身がアピールしたい、評価していただきたいことを直接役員の方からおっしゃっていただけたことで、この企業への志望度が大きく変化いたしました。

通勤時間がどれくらいかかるかは重要!オフィスの立地が良かった

求人を探す際は、自宅から会社までの通勤時間がどれくらいなのかを調べますよね。

都心の企業の場合は、どの路線を使用するのか、駅から徒歩何分なのかは重要です。

しかし、徒歩区間の周囲の環境、駅を移動する際の通路、階段の多さ等は実際にその企業に訪れ、通勤をシミュレーションしてみないとわかりません。

実際に私が受けた企業の中には、自宅からの距離、所要時間はそれほどかからないけれど、会社の最寄駅からは少々距離があり雨の日は辛い。近くにバス停はあるけれど、そのバス停が到着する駅を利用すると複数の乗り換えが発生し、かつ所要時間もかかるという例がございました。

面接を受けて良い方に印象が大きく変わった企業は、そういう意味ではアクセスは完璧だったのです。

最寄駅から徒歩3分ほどの好立地にある高層ビルに入居し、飲食店も多数入店するオシャレなオフィス。

ここで働くことができたら、ランチに困らないなとか、仕事帰りにショッピングや習い事ができるな。などと想像が膨らみワクワクしました。

面接時に職場の雰囲気を体感

この企業では、受付から面接のための会議室へ移動する間に職場の雰囲気を感じることができました。

移動中にすれ違った社員皆さんが、きちんと挨拶をしてくださる。

ビジネスマナーとして当然なのかもしれませんが、求職者の立場からしますと非常に好印象だったのは間違いございません。

採用担当者の対応や印象が良かった

書類選考から始まり、人事部、採用担当者の方の対応が終始良かったというのも、志望度が高くなった理由の一つです。

レスポンスの速さに加え、面接日程調整の際のメールでは、体調不良等で当日都合が悪くなった場合には、再調整するのでご遠慮なくご連絡くださいというお気遣いも嬉しく思いました。

また、面接当日には、面接が始まる前、終わった後共にご挨拶に来てくださり、帰る際にはエレベーターの扉が閉まるまで頭を下げ続け見送ってくださった。

このような対応をしていただくと、好印象を持つのは至極当然のことですよね。

志望度が高くない企業の面接に行った理由

書類選考、筆記試験、1次面接と選考が進み、印象が良いことは間違いなかったのですが、最終面接は行くべきか辞退すべきか迷っていました。

最終面接日が近づくにつれ、心が揺れ動いていたものの、途中辞退をしなかった理由は2つ。

  • 交通費が支給される
  • 辞退メールをする勇気がなかった

はい。お恥ずかしい話ですが、こんな単純な理由です。

でも、面接の交通費が出るか出ないかって重要なポイントだと思いませんか?

在職中に転職活動ができるのであれば、経済的な余裕がございます。

しかし、再就職活動や退職してからの転職活動は、交通費だってバカになりません。

初めから志望度が高い企業であれば、交通費がかかっても面接に足を運びますが、そうではない企業の場合、よくよく考えてやっぱり辞退ということもありますよね。

そんな時に、交通費が支給されるという情報があれば、「ダメ元で行ってみようか」という気持ちになります。

私の場合が、まさにそうでしたので。

また、もう一つの理由が「辞退メールをする勇気がなかった」からです。

印象が余りにも悪くて、絶対に行きたくない!という企業であれば遠慮なく辞退ができます。

しかし、会社の雰囲気や印象がよい。面接官の対応も良かった。このような企業であれば悩みますよね。

悩みに悩んだ結果、最終面接でこの企業のことをもっと深く知ると、気持ちが変わるかもしれない。

最終的にはそう判断し、辞退メールを送ることなく2次面接に伺うことを決めました。

就職は運。面接の失敗成功体験を積み重ねると気持ちの切り替えをできるように

私の場合、離婚を機に自活するために再就職活動を始めました。

通常の精神状態であったとしても、転職や再就職には大きなストレス、負担がありますよね。

もうすぐ離婚という立場での再就職活動は、先が見えない不安で押しつぶされそうでした。

しかし、様々な企業に面接の機会を設けていただき、お話を伺っていく中で、もう一度社会に出て働きたいと希望を持つことができるようになりました。

就職活動は、巡り合わせや運のようなものもあると思うのです。

面接での失敗体験、成功体験を積み重ねることで、気持ちを切り替えることができたり、自信を持つことができます。

行動しなくては何も変わりません。

様々な可能性を信じ、活動していくことは大切だなと思いました。

最後に

転職サイトを眺めている段階では、それほど志望度が高くなかったとしても、選考が進む中で気持ちが変わることはございます。

面接官の対応や会社の雰囲気次第で、人の気持ちは変わるもの。

30代後半でブランクがあるから正社員なんて無理だ!

そんな風に決めつけて、選択肢を狭めるのは損ですよ。

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10年ブランクがあった私でも、3社から内定をいただくことができました。

経験を重ねる中で、自分の中で大切にしていること、どのような仕事がしたいのか、どんな企業だと無理なのかがわかってきます。

あなたの可能性を信じ、直感を信じ、行動していきましょう。